うさぎの動物病院との信頼関係

うさぎの動物病院との信頼関係

動物病院との信頼関係
私の知り合いに、うさぎを診ているとはいっていないのだけれど、以前、犬でお世話になったので同じところでうさぎも見てもらっているという人がいます。獣医がうさぎを個人的に気に入っているようで知識はあるようなのですが、やはりこれは、飼い主と獣医との信頼関係の例だと思います。

私ももし、他の機会でいい獣医師に出会っていたら、その病院で診てもらうようにお願いしてしまうでしょう。設備がどうこう、新しい高級な機器や、綺麗な診察室があるからどうこうというのは、あまり関係ありません。さらに、人間のようにある程度考えながら、選べるということではないので、知っている所じゃないとどうしても不安です。小動物は病気の時、許される時間がありません。

また、口コミで友人に教えてもらっても基本的に遠いところは厳しいと思います。必ずしも全員が車で連れていけるとは限りません。いまでは、夜中でも救急窓口があるところにはあります。

これは一時受付で応急処置はしてくれるようです。さすがに個人の動物病院で深夜救急までみれないので当然だと思います。

ほんとうに、なにかこうして動物病院を調べていると、人間のお医者さんの苦労まで考えられてしまいます。

信頼とはすぐには生まれない、お互い知識を持って、飼い主側が無知識で全てを丸投げで、難の苦労もなく、難癖だけつけるのは信頼関係をきづくということになつながらないと思います。

やはり、どこでみてもらってもかならず、同レベルの治療が受けられることが基本です。非常に、高度な手術などは別ですが、ほんとうに基本は一緒だと思うのです。しかし、小動物はそうはいかないようで、たとえ、同じ飼いウサギでも品種によって体の大きさがとても大きいものもいます。

これは緊急時の薬や点滴の分量を悩ますのではないでしょうか?単純に体重で掛け算しても、果たして体の内部はどれくらいの強さかわかりません。おそらく、わかりませんけど、犬だって犬種によって色々特性があるのだと思いますし、そういうことがあるのではないでしょうか?

ある動物病院の獣医師の方は、なんでもかんでもペットにするなとなげいています。それはそうです。未知の動物なんて困ります。

飼い主の責任は、もうはっきりしました。

自分が知識を持ち、自分の飼っているうさぎのことを誰よりもよく理解してやることだといういことです。





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