うさぎの換毛期
うさぎの換毛期

うさぎの毛は生え変わる
うさぎには年に大きく2回、厳密には4回あるという換毛期というものがあります。
四季を感じているのか、季節が変わると毛が生え変わります。犬でも猫でもあるのですが、うさぎの毛は大変軽く、何も風が拭いていないのに空気中をただよっていたりします。
この軽さと繊細さはフライフッシングの毛ばりに、蚊の足や触覚に似せるため、うさぎの毛が使われるくらいです。
もし、フライフィッシングにはまっていて、自分で毛鉤を作るのであれば、1年間に何千本も作れてしまうでしょう。
一度、換毛期に入ると、毎日掃除をしても、毛だまり、毛のふきだまりのような場所ができています。 ケージから何メートルも離れた場所でも飛んでいってます。もちろん、エアコンも近い場所だと吸い込んでいる可能性があります。こまめに掃除をしましょう。


こういうケージの周りなどにはうさぎの毛がまとわりついています。
人が息をすうと鼻から吸い込んでしまいます。
特に4月~5月の換毛期がすごかったです。
地域の気候によるので、日本で飼育しているとしても場所によっては換毛期が違うかもしれません。
自分が飼育していると、うさぎの換毛期の中でも、4月から5月にかけては、大変多く抜ける気がします。
秋にも換毛期があり、夏から冬の毛へ生え変わるのですが、この4月から5月の冬から夏の毛へ変わるときには大変なことになります。
冬の間に生えていた毛は大変長く量も多いため、ケージの周りだけでなく、部屋中にたくさんの毛が散乱している状態となります。4メートルくらい離れた部屋の隅にも飛んできています。
うさぎのケージには抜けた毛が絡み付いていて、ケージの端っこには吹き溜まりのように毛がたまっています。ウサギは自分で毛づくろいをしますので、抜ける前の毛を自分でなめていきます。
当然その時に口の中に入った毛は体の中に入ってしまいます。
これだけ細かい毛が大量に入ってくると、体に問題となることもあるようで病気になることもあるようです。そのため、極力ウサギが自分で舐めとることが少なくて済むように人間がうさぎの毛をといであげます。
換毛期の初めのころは、ブラッシングすると少しついてくるような感じなのですが、抜け方が激しくなってくると大量にごっそりと筆のような毛の塊が抜けることがあります。
これらはガムテープに貼り付けブラシをきれいにして、そして、またブラシで毛を取るという作業の繰り返しです。できれば毎日とかしてやりたいのですが、3日に1回ぐらいしかできません。そうすると、一度にたくさんの毛が取れてびっくりすると思います。
うさぎの換毛期には、抜けて新しく生えた部分と、抜けていない古い毛が残っている部分で境目のような模様が見えます。背中の上の方から始まっていき、徐々にわき腹、お腹へと下がっていきます。腹側の毛はといだりしていませんが、抜けているのかどうなのかいまいち把握できないという感じです。